貯金50万で一人暮らし始めるのはまずい?筆者の初期費用を大公開!
貯金が50万しかない…
快適な一人暮らし始めるのはキツいかなぁ?
結論:貯金50万で快適に一人暮らしを始める方法はあります。
一人暮らしの経験がないと、どこに気をつけて生活すればいいか分からないですよね。
実際私も、一人暮らしデビューや引っ越しの際には、ボッタクリの危険が盛りだくさん…。
知っているかどうかで、10万円以上のボッタクリ被害に遭ってしまう可能性が。
しかし、今回紹介する方法を実践すれば、貯金50万でも十分に初期費用が賄えます。
本記事では、一人暮らし歴10年の私が「貯金50万で一人暮らしを始める場合のコツ⇩」を解説。
この記事を読めば、安心して快適な一人暮らしをスタートできますよ。
貯金50万で一人暮らし始めるときに最初にやって欲しいこと
貯金50万で一人暮らし始めるときに最初にやって欲しいのは、家賃の安いアパートを探すこと。
家賃は毎月お金がかかる固定費に分類されます。
ココを抑えておかないと、後々の生活が苦しくなるので、信用できる賃貸会社を探しましょう。
私の場合はビレッジハウスという会社で探して、月26,000円のアパート契約に成功。
しかも、無料で相談できるので、本格的な引っ越しシーズンが来る前に、見積もりだけでもしてみてください。
敷金や礼金のようなウザいお金も発生しないので、安心して利用できますよ。
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貯金50万で一人暮らしを始めるコツ7選
貯金50万で一人暮らしを始めるコツは以下7つ。
家賃の安いアパートを探す
まず最初にして最大のコツは家賃の安いアパートに住むこと。
アパートは実家と違って毎月お金がかかります。
ココをしっかり抑えておかないと、後々の生活が苦しくなるので、信用できる賃貸会社を探しましょう。
私の場合は、ビレッジハウスという会社で探して、月26,000円のアパート契約に成功。
しかも、無料で相談できるので、本格的な引っ越しシーズンが来る前に、見積もりだけでもしてみてください。
敷金や礼金のようなウザいお金も発生しないので、安心して利用できますよ。
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家賃以外の項目も注意する
家賃以外の項目も注意するのも、貯金50万で一人暮らし始めるときのコツです。
賃貸の業界は意外とヘンテコな会社が多数あります。
しかも、素人には分からないように、巧妙にボッタクリが横行しているので要注意です。
アパートでの見積もり時には、初期費用として以下のボッタクリをされる可能性があります。
特に以下の項目でお金を請求されたら断りましょう。
- 書類作成費
- 害虫駆除費
- ハウスクリーニング代
賃貸会社が取っていいのは、あくまで「仲介手数料のみ」です。
だから、上記3つに該当するものは拒否しましょう。
仲介手数料も家賃の1.1ヶ月分までしか取ってはいけないと法律で決まっています。
なので、数ヶ月分の家賃を請求された場合も下げてもらうべきです。
とはいえ、最初からそういったメンドクサイことはしたくないですよね。
ビレッジハウスなら、家賃2万円台でもいい物件がたくさんあります。
少しでも安く一人暮らし始めるなら、ビレッジハウスがオススメです。
私も利用したところ、敷金や礼金がゼロなので、安心して探せました。
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生活費はあらかじめ抑える
貯金50万で一人暮らしを始める前に、生活費を抑えておくのも重要です。
生活費を抑える具体例は、
- 自炊をする
- 格安SIMにする
- 不要なサブスクを解約する
などが挙げられます。
とくに、スマホは格安SIMにするだけで8,000円から3,000円になって、月5,000円節約できることも。
実際私も、ドコモから楽天モバイルの格安SIMにして、年間6万円の節約に成功。
スマホ代も固定費なので、なるべく節約して一人暮らし始める資金に当てましょう。
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ちなみに楽天モバイルの使用感については「【実体験】楽天最強プランの落とし穴」でレビューしています。
これまでの違いをリアルにレビューしているので、忖度なしの意見が知りたい方は、ぜひご覧くださいね。
引っ越しは閑散期を狙う
賢い人は、閑散期を狙って引っ越しています。
私も11月に引っ越しをしたため、値下げ交渉もしやすかったです。
実際に値下げ交渉をした項目と結果は以下のとおり。
項目 | 交渉前 | 交渉後 |
ハウスクリーニング代 | 15,000円 | 0円 |
カギ交換費用 | 15,000円 | 0円 |
火災保険料 | 26,000円 | 3,610円(詳細はコチラ⇩) |
ハウスクリーニングは、適当にスプレーをシュッとして終わりというパターンが多いです。
ひどい場合は「消毒済み」という紙だけ置いただけのテキトーな企業も…。
あくまでも入居者のためのものなのでで「不要です」と断ればOK。
カギ交換費用は「今のカギのままで結構です」と2回言ったら費用から抜いてくれました。
火災保険については、仲介業者から提案されます。
しかし、火災保険は自分で入れますので「自分で見つけて加入した証明書を提出します」と言えばOK。
意外といろんな部分で交渉可能なので、必要に応じて交渉しましょう。
上記以外にも
- 書類作成費
- 害虫駆除費
- 仲介手数料
などは、交渉の余地があります。
家電は最小限にする
お願いですから、家電は最小限にしてください。
その方が貯金が残って、趣味や娯楽にお金を使えます。
そもそも必要なのか?と、ゼロベースで考えるのが大事。
たとえば、よく見る縦型の冷蔵庫ではなく、車載冷蔵庫のほうがトータル安いです。
前提から覆して考えることで、一人暮らし始める費用はグッと抑えられますよ。
安い火災保険に加入する
保険料が安い火災保険に加入するのも貯金50万で一人暮らし始めるコツの1つ。
私の場合は、チューリッヒのミニケア賃貸という保険にしています。
通常、火災保険は仲介業者が指定の保険業者の見積もりを出してきます。
しかし、火災保険は自分で選んで入れます。
だから「自分で見つけて加入した証明書を提出します」と言えばOK。
私の場合、年間15,000円かかる指定の業者を勧められました。
ですが、知っていたからこそ3,610円まで安くできました。
ただし、チューリッヒのミニケア賃貸は水害の補償がないです。
2階のアパートを契約する場合にしておきましょう。
緊急時の備えをする
一人暮らしを始めると、予想外の出費がかさむこともあります。
万が一に備えて、貯金や保険などに備えておくことも大切。
事実、2024年は石川県珠洲市で自身がありました。
よって、生活費の2~3ヶ月分を目安に貯金をしておくなどの備えは必要です。
貯金50万で一人暮らし始める場合の試算表
貯金50万で一人暮らし始める場合の試算表は以下のとおり。
実際に私がかかった費用をまとめました。
結論、一人暮らしを始める場合の初期費用は、合計で210,610円でした。
一人暮らしの初期費用一覧 | 金額 |
---|---|
家賃 | 26,000円 |
火災保険 | 3,610円 |
家賃保証料 | 15,250円 |
敷金・礼金・仲介手数料 | 0円 |
引っ越し | 10,000円 |
家具家電 | 61,534円 |
1カ月分の生活費 | 104,216円 |
合計 | 210,610円 |
敷金・礼金・仲介手数料が0円で気になる方もいらっしゃると思います。
上記3つが0円で済んだのは、ビレッジハウスで賃貸を探せたから。
ビレッジハウスは敷金・礼金・手数料が無料という特徴があります。
だから、貯金50万円でも一人暮らし始めるには足りる額になり得ました。
加えて家賃が20,000円台ばかりなので、月々の固定費も安く済みます。
ただ、あまりにも激安すぎて、メチャクチャ人気です。
格安の賃貸を探したい方は、早めに下の緑色のボタンからチェックしてくださいね。
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家賃は26,000円
家賃は26,000円という格安の賃貸を見つけられました。
普通は5万円くらいを想定しますが、ビレッジハウスで相談したからこそ、この値段に抑えられました。
おまけに敷金・礼金・手数料はゼロ!
実際に資料して、変なボッタクリが横行していないので、信頼できる会社だと感じました。
ただ、サービス内容があまりにも良すぎるので、なかなか内見予約が取れない状況です。
いつまでサービスが続くかも不明のため、今のうちに探してみるのをオススメします。
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火災保険は3,610円
火災保険はチューリッヒ少額短期保険の家財保険100万のみの補償です。
何もしなければ、家賃と同じ26,000円の保険料がかかっていたので、かなり節約できました。
仲介業者が保険会社を指定してきますが、従う必要はありません。
「自分で探して契約しますので、証明書を提出するまでお待ちください」
と、言っておけば大丈夫です。
家賃保証料は15,250円
家賃保証料は15,250円かかりました。
家賃保証料とは、入居者(私)が家賃を払えなくなった場合に家賃保証する会社に提供するための費用のこと。
一般に、家賃の半分程度の額を支払うのが一般的です。
だからこそ、家賃そのものの金額が安いアパートを探した方が、貯金50万で一人暮らしを始められる可能性がグッと上がります。
とにもかくにも、家賃の安い場所を探すのが先決です。
私と同じくビレッジハウスで探してみるのがオススメですよ。
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引っ越し費用は10,000円
引っ越し費用は10,000円でした。
引っ越し業者を使うのが一般的ですが、同じ市内での引越しだったため、友達に手伝ってもらいました。
友達には、その報酬として10,000円支払いました。
ちなみに、引っ越し業者に依頼する場合は、複数社で見積もりするのをオススメします。
なぜなら、複数社で見積もりをすれば相場がわかるため、ボッタクリ被害を予防できるから。
ボッタクリ防止ができるサービスなら「引っ越しバービィー」です。
迅速に対応してくれるので、安心して見積もり依頼できますよ。
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家具家電は61,534円
家具家電は61,534円かかりました。
内訳は、
- 洗濯機33,800円
- 車載冷蔵冷凍庫15,984円
- 電子レンジ7,770円
- カーテン3,980円
の4つです。
車載冷蔵冷凍庫は、聞き馴染みがないかもしれません。
上の写真がカラの状態。
ここに、冷凍弁当などを詰めると以下のようになります。
楽天で2024年時点の価格を調べると、27,875円でした。
私はセール中に購入したため、15,984円で買えました。
1カ月分の生活費は104,216円
最低でも1カ月分の生活費は用意しておきましょう。
私の場合は、引っ越した翌月の生活費は104,216円でした。
以下が、それぞれの生活費にかかった金額です。
生活費の項目 | かかった金額 |
家賃 | 26,000円 |
スマホ | 2,798円 |
電気 | 4,967円 |
ガス | 3,648円 |
水道 | 4,048円 |
サブスク | 2,000円 |
生活費 | 60,755円 |
合計 | 104,216円 |
家賃やスマホ代などの固定費が48,411円。
食費や日用品が60,755円でした(娯楽費も含む)。
一人暮らしで貯金ゼロの割合は20代で42.1%
金融庁の調査によると、一人暮らしで貯金ゼロの割合は20代で42.1%。
年代別に見ても、それほど大きく推移しているわけではありません。
貯金/年代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
貯金ゼロ | 42.1% | 32.4% | 35.8% | 39.6% |
中央値 | 20万円 | 75万円 | 53万円 | 53万円 |
一人暮らしを始めるにも、ある程度まとまったお金は必要です。
しかし、貯金ゼロの割合が多いだけでなく、中央値も20万〜75万とかなり少ない。
中央値とは、100人いたら丁度50人目の人のリアルな貯金額のこと。
実態を反映している中央値ですら、一人暮らしを始めるために十分とは言えない金額です。
なぜ貯金ゼロの割合が多いのか?
貯金ゼロの割合が多い理由は、固定費の見直しが甘すぎるから。
固定費とは毎月かかる費用のこと。
- 家賃
- 保険料
- スマホ代
- 水道光熱費
- サブスク代
などが挙げられます。
特に見直しが甘いのが保険料。
私も年間36万円のムダな保険料を支払っていました。
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ただし、保険見直し本舗は今かなり人気なので、早めに予約する必要があります。
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でもどんな感じのことが聞かれるのか不安だよ…。
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私だけでなく、保険見直し本舗を利用した23名に聞いた、アンケートの独自結果も発表しています。
忖度のないリアルな意見も知りたい方は「保険見直し本舗の口コミを23名に聞いた結果」をご覧ください。
一人暮らしでお得に生活するためにすべきこと4選
一人暮らしでお得に生活するためにすべきことは以下4つ。
- 保険を見直す
- 格安SIMにする
- 不要なサブスクは解約する
- クレジットカードを活用する
保険を見直す
保険の見直しは、一人暮らしで貯金していくために重要。
ましてや、貯金50万でスタートするなら、見直しは必須です。
私もムダな保険料を支払っていました。
しかし、保険見直し本舗に相談することで、年間36万円の節約に成功。
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格安SIMにする
大手3キャリアを使っている人は、格安SIMに切り替えておきましょう。
とくに、スマホは格安SIMにするだけで8,000円から3,000円になって、月5,000円節約できることも。
実際私も、ドコモから楽天モバイルの格安SIMにして年6万円の節約に成功。
スマホ代も固定費なので、なるべく節約して一人暮らし始める資金に当てましょう。
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ちなみに楽天モバイルの使用感については「【実体験】楽天最強プランの落とし穴」でレビューしています。
これまでの違いをリアルにレビューしているので、忖度なしの意見が知りたい方は、ぜひご覧くださいね。
不要なサブスクは解約する
不要なサブスクの解約も、一人暮らしには必須です。
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クレジットカードを活用する
クレジットカードを活用すると、日々のお買い物がお得にできます。
私も使っているオススメは楽天カード。
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まとめ:貯金50万なら家賃を抑えて快適に一人暮らしを始めよう!
貯金50万なら、いかに固定費を抑えるかがポイントです。
なかでも大きな固定費は家賃です。
毎月必ず発生するお金なので、なるべく安いアパートを契約できると、その後がグッと楽になりますよ。
家賃を抑えて、私のように快適な一人暮らしを始めましょう。
アパートを探している方は、家賃2万円台の取り扱いが多い「ビレッジハウス」がおすすめ。
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固定費は極限まで減らして、気持ちよく貯金できるようにしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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